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「~してはダメ」は効果なし!子どもが変わる注意の伝え方

こんにちは。

楽育プロコーチ 伊勢屋敦子です。


梅雨明けして、ようやく夏本番の暑さになりました。

プールや海水浴などに出かける人も多いのではないでしょうか。


ところで、娘(5歳)は、スイミングに通っています。

先日、コーチに強く叱られました。

レッスン中に、お友達を押したり、水しぶきをあげたらしいです。

本人は、「お友達を触ってたら怒られた」と言うのですが、

お友達が嫌な顔していたら、それは良くないことです。

悪ふざけが過ぎれば、危険な事態になりかねません。


次回から

①(お友達を)押さない

②触らない

③水をかけない

と注意しました。


しかし、次週のレッスンでは、再びお友達を押してしまいました。

残念ながら、頭に残っていなかったようです。


今度は、伝え方をちょっと変えました。


「①(お友達を)押す

②触る

③水をかける

これをすると、お友達がプールに落ちたり、溺れて、絶対に危ないよ」


それ以来、娘は危険行為をしなくなりました。


「◯◯してはダメ」より、

「◯◯したら、△△になる」と伝えた方が、

子供は聞いてくれます。



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