どうしたらいいの?夫に対するささいな不満。
- 中越こずえ
- 2020年12月16日
- 読了時間: 2分
「自分の食器くらいキッチンまで持ってきてくれたらいいのに」 「脱いだ靴の向きが逆!」 「ドアをきっちり閉めて!」
「ちょっとは子どもの相手をしてよ!」 夫に対するささいな不満。 言うほどでもない、いや、言って不機嫌にさせてしまうとあとが面倒。 子どもの前でケンカをしたくない。 嫌われたくないし。 だったら言わずがまんしよう。 自分でやった方が早いんだから。 はぁ…、こんなことの積み重ねで夫に対して常にイライラしちゃうんですよね…。 わかっているけど子どものことで手一杯で 夫のことまで手が回らないのよ〜(T-T) 私も過去はそんな感じでした。 でも、今は違います! 言いたいことを溜め込まず夫に伝えることができるようになりました。 おかげでイライラも溜まらず気持ちに余裕があります。 それだけでなく、夫の素晴らしい部分に目が行き心から尊敬しています。 どうしてできるようになったかというと… 夫が受け取りやすい伝え方を知ったから! そうなんです、不満や要求は言ってはいけないのではなく、 伝え方が問題なのです。 相手が受け取りやすい伝え方をすること。 その言い方とは実にシンプルなんですよ。 それは“アイメッセージ” 私は〜と思っている。 私は〜してもらえるとありがたい。 私は〜されると悲しい。 このように“私”を主語にした言い方で伝えます。 この言い方だと、言われた側は責められた感じがあまりせず受け取りやすいのです。 それに、ちょっとかわいいですよねw 今さら夫の前でかわいい態度は恥ずかしいって?笑 そんなこと言わず、夫の前だからこそかわいくいましょうよ♪ 私は直接言うよりLINEを活用しています。 文章をしっかり考え言葉を選ぶことができますし、 夫も冷静に受け止めることができるみたい。 言いたいことを受け取りやすい言い方で伝え、 心の余裕と相互理解を手に入れていきましょう! 無料オンラインセミナーでもパパとの接し方についてお伝えします。 『一緒に幸せ!パパ脳を理解しよう』 12/18(金)20〜21時(5分前から入室可能) 詳しくはイベント案内をチェック!

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