ほめどころがズレた時、どうフォローしたらいい?
- 中越こずえ
- 2020年9月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは。楽育プロコーチの中越こずえです。
毎月開催している無料オンラインセミナー。
9月は『子どもを潰すほめ方、伸ばすほめ方』をテーマにお送りしています。
このセミナーで次のような質問をいただきました。
・・・・・・・・・
子どもから、
「そこをほめてほしいんじゃない!」と言われました。
親としてはほめたつもりだったのですが…。
こういう時、なんて言ったらいいでしょう?
・・・・・・・・・

ほめどころがずれてしまったのですね^^;
「子どものことをわかっていなかった」とがっかりする必要はありません。
親といえど子どもの全てを知ることは不可能ですし、
子どもは日々成長し変化していきます。
一方で
「せっかくほめてあげたのに!と私はイラッとしてしまいます!」
という方もいるかもしれませんね。
「そこじゃない!」と自分の思いを伝えることができるのは
自己主張力が育っているからこそ!
あなたが日頃からお子さんの声に耳を傾けている証拠です。
それでは質問に対する答えです。
子どもに「そこじゃない!」と言われた時は
子どもにどこをほめて欲しかったのか質問し
教えてもらいましょう!
そのことで、
子ども自身に自己分析をさせることができ、
親は子どもの今のほめどころを知ることができます!
ぜひ子どもにどんどん質問し、
お互いの理解と信頼関係を深めていきましょう!!
無料オンラインセミナー
『子どもを潰すほめ方・伸ばすほめ方』
2020年9月3日(木)10〜11時(5分前から入室可能)
詳細と申し込みはイベントページから!

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