わが子が幸せな人生を送るようになる親の口癖
- 中越こずえ
- 2021年1月13日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
楽育プロコーチの中越こずえです。
皆さん、わが子には幸せになってほしい願っていると思います。 幸せになってもらいたいからこそつい口うるさくなったり、
ダメ出しをしてしまうんですよね^^; 幸せというのは、お金やモノ、地位や名誉に恵まれることでしょうか? 確かに有ると幸福度が上がりますが、
物質的なものから得られる幸福感は長続きしないことがわかっています。 また、お金やモノ、地位や名誉に恵まれなかったら幸せにならないかというと、 そんなことはないですよね。 実は私たちの幸福感は、自分がどう感じるかによって変化するのです! 自分が「幸せ〜」と思えばどんな状況でも幸せ(*^^*) 自分が「不幸だ」と思えばどんな状況でも不幸せ(T_T) 前者の人には共通する口癖があります。 それは… どんな事が起きようと「ついてる!」と言うこと! 「ついてる!」と言うことで 脳はついてることを探し、 ついてるように解釈しちゃうのです。 ・ ・ 子どもたちは、日々の出来事から様々なことをどんどん吸収し 心身を発達・成長させています。 幸福体質を作るにも子ども時代が大チャンス! 何が起きてもまず私たち親が「ついてる!」と言ってみましょう。 忘れ物を思い出した時も「ついてる!今思い出して良かったね」 おかずをこぼした時も「ついてる!おかげで掃除ができるね」 おもちゃを壊してしまった時も「ついてる!壊れると悲しいことがわかったね。これからは大切に使おうね」 私自身もこの言葉を言うことを実践してきました。 おかげ様で子どもたちの考え方は前向きに育っていますし、
もちろん私自身も変わりました。 (元々は超ネガティブ思考だったんですよ)
そして!
副産物としてこんな効果が!!
「ついてる!」を言うと子どもに対してイライラする感情がわかず
むしろ感謝がわきあがるのです!!
これは私自身が本当に楽(*^^*)
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「ついてる!」
一日100回(!)言ってみてください!
子どもも親も激変します♪

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