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叱る時に大事なことは言い方より○○○!

こんにちは! 楽育プロコーチの中越こずえです。 叱り方って難しいですよね(^_^;) 子どもに響く“言い方”はもちろんあります。 が、 今回は言い方よりもっと大事なことを書きます! 言い方よりもっと大事なこと、それは… 親がどんな気持ちで子どもと向き合うか?です! さてここで質問です。 子どもを叱っている時、どんなことを考えていますか? 「何回も言わせないで!」 「もういい加減にして!」 「この子は大丈夫かしら︎」 「はぁ、ダメな子…」 怒りと失望感でいっぱいかもしれませんね(^_^;) 実はその気持ちが子どもを改善から遠ざけます。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ それだけではありません。 親もイライラが増してしまうのです!(◎_◎;) まず子どもの心境から説明しますね。 子どもは(大人も)失望されると自信を失い、やる気も落ちます。 悲しみで心が弱り、親から注意されたことが頭に残りません。 でも自分を守ろうとする心理も働くので、 見た目はヘラヘラ笑っていたり、ふてくされたり、逆ギレしてしまうのです。 続いて親の心境。 子どもへの説教が長くなれば失望感も増えるので イライラもどんどん増えてしまうというわけですね。 ということで、 大事なことは どんな気持ちで子どもを叱るか! 誰でも失敗や「やらかしちゃった〜(^_^;)」な行動はあります。 特に子どもの場合は好奇心旺盛だけど能力・技術は未熟、 脳の発達段階として“今”しか考えることができない、 そんな時期だから、 結果的に親に叱られる行動になってしまいがち(-。-; 怒りや失望感ではなく、 子どもに対してプラスのイメージを持ってみましょう! 素晴らしい才能と可能性を秘めているんだ!ってね(^O^) すると自然に言い方も変わります♪ 私も三姉妹に対して実践してきました。 すると不思議なことに、 「うちの子って天才︎︎」 「すんばらしい個性持ってるーーーー!」 って、親バカ度が増しちゃいましたw

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