苦手なことに自分からチャレンジ!する方法
- 中越こずえ
- 2020年11月13日
- 読了時間: 1分
楽育プロコーチの山口寿美子です。
冬になると子供たちの小学校ではなわとび大会があります。
そのせいか自然と外遊びは、なわとびの練習に。
先日、練習しているとき、
次女(小5)は駆け足跳びが出来ず、
はぶてて家に入ってしまいました。
そこで私がかけた言葉は、
「出てくるの待ってるよー」
…待つ。
出てきた!
「まってたよー」
練習するができない。。。
「さっきより跳ぶ回数増えたね!」
「綺麗に跳べてたよ!」
次女、はぶてて家に入る。
私「まってるよー」
事実を伝える。
この繰り返し(笑)
最後にはコツをつかみ跳べるようになりました。
子供が悔しくて、怒ったり、はぶてたりされると、
見ている方はイライラしちゃいますよね。
つい大きな声を出したくなる!
でも、子供は出来るようになりたいと思っています。
こんな時、あなたならなんと声をかけてもらいたいですか?
その言葉を、お子さんにかけてあげてくださいね。

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